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​「音」と「香り」

世界は振動しています

 

そしてそれは現象になり

リズムになり

香りになり

形になります

 

私たちは五感でそれを感じ味わい表現します

 

香るという現象を表すときに

私達の5つしかない感覚を

横につなげてみる

 

味わい

触れてみて

色を見て

音を聞いてみる

 

振動数は

音ととても良く似ていて

そのフィーリングに慣れてくれば

きっと皆が感じられていくものだと信じています

 

香りを音に変換した時

捉え所のない香りが

とても具体的に向き合える相手になります

官能的で美しい世界を

自分の人生に1つ増やすことになるのです

「香り」と「音」を通して

世界が内包する不思議で美しい

「自然の音楽」を探求していきたいと思います

ORGAN

 

 

1857年にピエスが

「the art of perfumery」を出版する

1884年にイタリア政府が制定した

基音のヘルツは 432Hz

 

1925年アメリカ政府が定めた

基音は 440Hz

日本で440Hzが標準になったのは

1948年

モーツァルトの音叉は a=421.6Hz

日本の雅楽や古典は 440Hz

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